🔒 給与か、それとも外注費か【実務完全ガイド】

このコラムでは、従業員の勤務形態について、雇用と業務委託の違いを実務的に解説します。

目次

従業員が個人事業主となる意味は?

タニタや電通では、「従業員の個人事業主化」の目的として以下の事項を掲げています。

  • 副業での仕事を通じて得られたアイデアなどを新規事業の創出に生かしてもらう。
  • 「働かされている感」から社員を解き放つには「社員という立場」から解放することが必要。
  • 被雇用者ではなく、自分自身が経営者として自己裁量の権限を持つことによって、自律的に仕事に取り組み、やりがいを見出すことができる。    など


上記のように理由は様々ですが、不況になると、建設業や製造業での下請業者化、ソフトウェア業における個人への外注など、固定費の性格が強い人件費を変動費化させるために導入、という側面も強くでてきます。

次に、給与・外注費の違いについて、支払う側、受け取る側、それぞれの立場から解説します。

税務上の違いは?

同一人物に同時に「給与」「外注費」を支払うことは可能か?

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この記事を書いた人

種山公認会計士・税理士事務所/代表
TMC株式会社/代表取締役
公認会計士・税理士・中小企業診断士

大手監査法人、大手証券会社、税理士法人、経営コンサルティング会社での実務を経て、2011年に独立。25年以上にわたり、税務・会計・財務・経営に携わる。

事業承継の相談・対策支援 累計100社超。東京都中小企業振興公社の経営相談員として、相談対応延べ1,535件(2012〜2025年度)。

現在は、事業承継・M&A、財務、組織再編・資本政策、後継者・幹部伴走を中心に、オーナー社長の意思決定を支援。

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