🔒 EBITDA(イービットディーエー)とは?

EBITDA

このコラムでは、会社の経営分析やM&Aの企業価値評価、ローカルベンチマークなどで出てくる指標、EBITDAについて解説します。

目次

EBITDAの読み方は?意味は?

Earnings Before Interest Taxes Depreciation and Amortization」の略です。「イービットディーエー 」と読みます。

  • Earnings Before:以下の収益・費用を控除する前の利益
  • Interest:支払利息
  • Taxes:税金(法人税等)
  • Depreciation:有形固定資産の減価償却費
  • Amortization:無形固定資産の減価償却費

したがって、EBITDA(イービットディーエー)は、税引後利益に法人税等、支払利息、減価償却費を加えた利益のことです。

EBITDA(イービットディーエー)の計算式を変形していくと

EBITDA=税引後利益+法人税+支払利息+減価償却費

=(税引後利益+法人税)+支払利息+減価償却費

≒ 経常利益+支払利息+減価償却費

=(経常利益+支払利息)+減価償却費

≒ 営業利益+減価償却費

上記のように、計算式はいくつかあります。しかし、簡便的な計算式として「営業利益+減価償却費」という理解で良いと思います。なお、「営業利益+減価償却費」は、簡易的な営業キャッシュフローでもあります。

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EBITDA(イービットディーエー)を事例の数値で解説

下記事例の損益計算書から計算します。

種山公認会計士事務所作成(無断転載・転用不可)
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この記事を書いた人

種山公認会計士・税理士事務所/代表
TMC株式会社/代表取締役
公認会計士・税理士・中小企業診断士

大手監査法人、大手証券会社、税理士法人、経営コンサルティング会社での実務を経て、2011年に独立。25年以上にわたり、税務・会計・財務・経営に携わる。

事業承継の相談・対策支援 累計100社超。東京都中小企業振興公社の経営相談員として、相談対応延べ1,535件(2012〜2025年度)。

現在は、事業承継・M&A、財務、組織再編・資本政策、後継者・幹部伴走を中心に、オーナー社長の意思決定を支援。

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