🔒 売上高は税込処理か、それとも税抜処理か

このコラムでは、消費税の会計処理(税込経理方式・税抜経理方式)の違いについて、図解で解説します。

目次

会計処理には税込処理、税抜処理がある

会計ソフトに仕訳を入力する際の消費税の取り扱いには、税込経理方式税抜経理方式があります。
税込経理方式とは、仕訳を計上する際に取引の総額で処理する方法のことです。税抜経理方式とは、取引金額に含まれる消費税を分けて処理する方法のことです。

「収益認識に関する会計基準」における消費税の会計処理

上場企業等における対応

会計監査を受ける上場企業やその子会社・関連会社等では、2021年4月1日以後開始する(連結会計)事業年度より、「収益認識に関する会計基準」が強制適用されています。
「収益認識に関する会計基準」では、税込経理方式は認められていません。消費税などの第三者のために回収される額について、除外して収益を認識するためです。

中小企業における対応

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この記事を書いた人

種山公認会計士・税理士事務所/代表
TMC株式会社/代表取締役
公認会計士・税理士・中小企業診断士

大手監査法人、大手証券会社、税理士法人、経営コンサルティング会社での実務を経て、2011年に独立。25年以上にわたり、税務・会計・財務・経営に携わる。

事業承継の相談・対策支援 累計100社超。東京都中小企業振興公社の経営相談員として、相談対応延べ1,535件(2012〜2025年度)。

現在は、事業承継・M&A、財務、組織再編・資本政策、後継者・幹部伴走を中心に、オーナー社長の意思決定を支援。

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