こんな状態が続いていませんか？

• どこから着手すべきか、判断が固まらない
• 自社株・相続税・借入・個人保証の全体像を数字でつかめていない
• 家族関係を思うと、本音の話に踏み込むのが億劫になる

• 承継の話をしたいが、「否定」と受け取られそうで切り出しにくい
• 自社株・相続・借入・投資計画を一体で整理できる相談相手がいない
• 会議が報告会で終わり、数字にもとづく意思決定になっていない

先送りで起きること

• 社長の年齢・健康状態の変化で、取れる選択肢が減る
• 業績や資産の増加で株価が上がり、納税資金の準備が難しくなる
• 社長交代の局面で、家族・幹部・銀行への説明と調整が一気に噴き出す

到達したい状態（判断の承継）

• 社長と後継者が、株主・借入・保証・資金繰りを押さえ、後継者が“判断を継いで”意思決定できる
• 親族内／社内／第三者（M&A等）を、税・資金・手続きに加え、家族感情や社内の納得感まで含めて比較し、方針を決められる
• 資金繰りと事業計画を踏まえ、自社の経営戦略（方針と投資・返済の見通し）を銀行に“1枚”で説明できる

当事務所の「承継・財務顧問」とは

• どの承継パターンを選ぶか
• 何を、いつまでに決めるか
• 誰に、どこまで任せるか

この顧問で扱う3領域（契約は1本）

• 事業承継対策
  自社株・相続・保証・再編・M&Aなど整理し、「誰に・いつ・どう継がせるか」の大枠を決めます。
  ⇒詳細は【事業承継対策】
• 財務顧問
  資金繰り・借入・投資判断を見える化し、承継を前提にお金の回し方を整えます。
  ⇒詳細は【財務顧問】
• 後継者・幹部育成
  自社の数字を題材に、数字で判断し方針を語れる体制を作ります。
  ⇒詳細は【後継者・幹部育成】

顧問税理士・金融機関は「競合」ではなく役割を分担

• 顧問税理士：申告・税務判断の領域は尊重し、当事務所は横断整理と実行管理を担います
• 金融機関：借入・保証・資金繰りを一覧化し、銀行説明に使える形に整理します

ご利用のイメージ

1. 初回60分の個別相談（無料）：状況を伺い、優先論点を整理します（無料はここまで）
2. ご提案：会社の状況に応じて、進め方（期間・論点・打合せ設計）を提示します（その場で契約は求めません）
3. 支援開始：6〜12か月 を基本に設計し、必要に応じて調整します

当事務所の背景・実績（要点のみ）

• 公認会計士・税理士・中小企業診断士として、「数字」と「事業承継」の現場に関与
• 売上規模 数億〜数十億円のオーナー企業を中心に、単発ではなく伴走で支援
• 公的支援機関の専門家業務、認定・ガイドラインに沿った支援も実施

当事務所の支援がフィットしやすい会社

• 決算書・株主構成・借入状況など、必要情報を共有し、本音で話し合う前提がある
• 顧問税理士・金融機関との関係を大切にしつつ、横断して整理したい
• 「いつか」ではなく「そろそろ具体的に一歩進めたい」と考えている
• 専門支援に適正な対価を払う前提で検討している

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